▲写真は会場の模様
防災グッズや耐震金物をはじめ、住設機器等を取り扱う宮崎市の英光株式会社(木村英之代表取締役)は11月8日と9日の2日間、同社店舗及び敷地で「第38回英光祭」を開いた。店頭ブースで商談する様子が見られるなど、多くの来場者で賑わった。
英光祭は、顧客への感謝の気持ちを込めた年に一度のビッグイベント。オンリーワンのプロショップとして取引先メーカーや商社協力のもと、こだわりの建築資材やプロツールの必需品である電動工具等を多数展示・販売した。
今年オープンした防災×アウトドア「サバイバル英光」では、日頃の災害への備えとして、被災者の声を取り入れた非常食や照明グッズ、ポータブル充電器、簡易トイレなど多数の防災商品が取り揃えた。連携先であるアウトドアブランド「モンベル(mont-bell)」のアウトレットフェアも同時開催した。
会場では終日、威勢の良い担当者の声が飛び交い、来場者は様々な専門商品等を手に取りながら、商談する様子が見られた。来場者記念のプレゼントや、豪華景品が当たる大抽選会も催されるなど、内容満載のイベントで会場は盛況だった。