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高齢者宅で設備の点検・清掃 宮崎地区電気工組青年部

      

▲写真は作業の参加者、作業の模様

 宮崎地区電気工事業協同組合青年部(富永申二部長)は9月16日、宮崎市内で電気設備に係る2023年度のボランティア活動を実施した。青年部のメンバー約20人が各班に分かれて、市内に住む概ね70歳以上の高齢者宅をそれぞれ訪問し、各家庭で電気設備の点検・清掃作業などに汗を流した。

 ボランティア活動は、電気工事業に於ける社会貢献活動の一環として、9月の敬老の日に合わせて実施しているもの。今年は、中央東地区社会福祉協議会(橘民児協・中央東民児協)と民生委員、組合青年部が連携し、自治会班の回覧や民生委員に対して事前に申し込みのあった高齢者13世帯を訪問した。

 作業では、民生委員の立ち会いのもと、分電盤を開いて漏電や故障の有無をチェックするとともに、蛍光灯や配線、コンセント部品等の点検・清掃を行った。参加した青年部員が住人に「困っていることはありませんか」と声を掛けるなど、コミュニケーションをとりながら、要望に沿って手際良く作業を進めた。

 瀬頭に住む女性は、「高い所の蛍光灯の交換は一人ではできないのでありがたい」と話し、作業に立ち会った民生委員も「電気のプロに確認してもらうことで、高齢者の方々も安心して生活することができる」と話した。

 富永部長は、当局や住民から喜ばれている活動であることを踏まえ、「私達の専門技術を活かして地域に貢献できると同時に、活動を通じて電気工事業の役割を広くPRすることや部員間の交流・親睦にも繋がる。今後も継続して取り組んでいきたい」と語った。