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地元の要望に応え神社の樹木伐採 和光電設が奉仕活動

            

▲写真は作業の模様

 宮崎市の和光電設株式会社(戸郷義広代表取締役)は、同社が取り組む地域貢献活動の一環として、4月21日に宮崎市内で2023年度のボランティア活動を実施した。村角自治会の要望を受けて、高屋神社境内の高枝の伐採を全社員で行った。

 同社では、地域に密着したボランティア活動の実践を心掛け、継続して活動に取り組んでいる。今年の作業では、村角自治会長の指示のもと、23メートルの高所作業車を用いて、チェーンソーで高屋神社境内の樹木の高枝を次々と切り落とした。

 作業終了後には、近隣住民から「境内が明るくなり、駐車スペースも広くなった」と喜びの声が寄せられた。戸郷代表は、「地域の方々に喜んでもらえるよう、今後もこうしたボランティア活動を継続していきたい」と意気込みを語った。