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6月15日まで受験申込受付 建設業経理士検定試験

 一般財団法人建設業振興基金は、2023年度上期の建設業経理士検定試験(1・2級)の受験申し込みを5月16日~6月15日に受け付ける。建設業経理に関する知識の向上を目的に、登録経理試験の実施機関である振興基金が実施する。9月10日に本県を含む全国47地区で試験を実施し、11月10日に合格者を発表する。

 試験内容は、▽1級=建設業原価計算、財務諸表論及び財務分析▽2級=建設業の簿記、原価計算及び会社会計。1級は原価計算、財務諸表、財務分析の3科目からなる科目合格制をとっており、3科目全てに合格すれば1級資格者となる。

 申し込み方法は、インターネット申し込みと書面申し込みの二通り。インターネットの場合は、ホームページ内の専用サイトから申し込み、クレジットカードまたはコンビニ決済で受験料を支払う。書面の場合は、ゆうちょ銀行または郵便局で受験料を払い込み、振興基金や全国の建設業協会等で入手できる申込書を送付する。

 1級は同日に複数科目の受験が可能。税込の受験料は、1級(1科目)が8120円、同(2科目同時)が1万1420円、同(3科目同時)が1万4720円、2級が7120円。受験料には、受験申込書代やネット申込手数料(いずれも320円)を含む。

 1級・2級建設業経理士が所属する企業は、経営事項審査の「社会性等(W)」の加点対象となる。加点の条件として、5年に1度の登録経理講習の受講を義務付けている。試験に関する詳細はホームページ(http://www.kensetsu-kikin.or.jp/)で確認できる。問い合わせ先は、経理試験課(電話03-5473-4581)。

 振興基金ではこのほか、建設業経理事務士特別研修(3級・4級)の受講申し込みも受け付ける。研修最終日に実施する検定試験に合格すると、3級または4級建設業経理事務士の資格が取得できる。4級は誰でも受講でき、3級は4級建設業経理事務士の有資格者が対象となる。4級と3級の同時申し込みも可能。

 県内の研修開催日は、3級が9月26日~28日、4級が8月3日~4日で、会場はいずれも宮崎県建設会館(宮崎市橘通東2-9-19)。税込の受講料は、3級が3万4650円、4級が2万3100円、3級と4級の同時申し込みが5万7750円。受講申し込みは、特別研修の専用ウェブサイトから受け付ける。