▲写真は面談会の模様
宮崎市のハローワーク宮崎は２月15日、警備業の人財獲得やＰＲなどを目的とした「警備業の仕事面談会」を開催した。面談会には、一般社団法人宮崎県警備業協会の会員企業から数社が参加。会の冒頭、協会事務局から求職者に対して、警備業の概要についての説明等が行われ、４か所のブースに分かれて面談を行った。
各ブースの担当者は、自社の事業内容や新人教育について説明するとともに、警備業が社会基盤を支える重要な仕事であることを強調。参加した約10人の求職者は、警備に関する特別講習教本を手に取りながら、担当者に様々な質問を投げかけるなど、熱心に面談に臨む姿が見られた。