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コスモス認定、木場組ら建設事業場5件で更新 建災防

 建設業労働災害防止協会(建災防、今井雅則会長)は、建設業向けの労働安全衛生マネジメントシステム(コスモス)に基づく取り組みを行っているとして、5件の建設事業場を更新認定した。

 対象は、ナカノフドー建設(東京都千代田区)と佐伯総合建設(岐阜県川辺町)、木場組(宮崎県都城市)、ケー・エフ・シー(東京都港区)、北川ヒューテック関西支店(大阪府門真市)。

 コスモス認定の有効期間は3年間となっている。コスモス認定に対しては、入札参加資格などで加点を行っている発注者もある。

 今回の更新認定に伴い、認定を取得している建設事業場の件数は134件(130社)、適用事業場は326件となっている。