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「第37回英光祭」開催、多くの来場者で賑わう 英光

          

▲写真は会場の模様

 耐震金物をはじめ、防災グッズや住設機器等を取り扱う宮崎市の英光株式会社(木村英之代表取締役)は、11月17日と18日の2日間、宮崎市内で「第37回英光祭」を開いた。各ブースで商談する様子が見られるなど、多くの来場者で賑わった。

 英光祭は、顧客への感謝の気持ちを込めた年に一度の同社ビッグイベント。オンリーワンのプロショップとして、当日は取引先メーカーや商社協力のもと、こだわりの建築資材やプロツールの必需品である電動工具等を多数展示・販売した。

 近年多発する災害への備えとして設けられた防災特設ブースでは、被災者の声を取り入れた災害時の非常食や照明グッズ等に加え、連携先であるアウトドアブランド「モンベル(mont-bell)」の非常用リュックやアウターウェア、照明器具など数々の防災関連商品が取り揃えられ、特価で販売された。

 会場では終日、威勢の良い担当者の声が飛び交い、来場者は様々な専門商品等を手に取りながら、商談する様子が見られた。うどんや地鶏の振る舞いや無料プレゼントもあり、購入金額に応じた抽選会が催されるなど、内容満載のイベントで盛況であった。