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学校施設の点検・清掃に汗流す 宮崎県防水工事業協同組合

      

▲写真は作業の模様

 宮崎県防水工事業協同組合(平木泰英代表理事)は10月6日、宮崎市立田野小学校と田野中学校で2023年度の奉仕活動を行った。台風接近の影響に伴い、当初の8月から延期した今年度の活動には、21社から46人が参加。災害発生時に地域の避難場所となる学校施設の点検・清掃作業に早朝から心地良い汗を流した。

 地域社会に融和し、愛される組合であり続けるため、同組合では各地で地域貢献活動を展開し、宮崎県や宮崎市と災害時の応急対策等に係る防災協定も締結している。こうした地域貢献活動の一環として、1997年から公共施設の点検・清掃作業を実施。36回目となる今回の活動を含め、70箇所で活動を実施している。

 作業当日、早朝から田野中で行われた開始式で平木代表理事は、長きにわたる奉仕活動の意義を強調するとともに、引き続き、活動を継続していく考えを示した。その上で、参加者に対して、「日頃の業務で培った技術を最大限に発揮し、綺麗になった学校で、子ども達に新学期の学校生活を送ってもらいたい」と思いを述べた。

 開始式ではこのほか、組合顧問を務める宮崎市議会の森太議員も挨拶。田野中学校の三田明生校長は、「建設から多年が経過した校舎を綺麗にしていただき、嬉しく思う。学校が綺麗になることで、子ども達のやる気にも繋がる」と期待を込めた。

 作業では、校舎屋上のドレン周辺に生えた雑草や土砂等を除去したほか、点検シートに基づく設備の点検・調査を実施。また、校舎周辺の側溝に堆積していた土砂を、参加者がスコップで掻き出すなどして撤去した。このほか、会員が所有する高所作業車や高圧洗浄機を使用して、校舎外壁に付着した汚れを丁寧に取り除いた。

 活動の参加企業は次のとおり(順不同)=▽アイワ工業▽エイエフ工業▽さつき工業▽三愛工業▽三紘▽新和工業▽スイケン▽タイヨー▽ヒダカシーリング▽ファステム▽双葉工業▽宮崎シーリング▽宮崎日光工業▽ムトウ工業▽ヤマシタ防水▽エフ・ティ・エス▽スギタ▽ニシイ▽福田商事▽コニシ▽七王工業。