▲写真は挨拶する渡邉ブロック長、交流会の模様
公益社団法人全国産業資源循環連合会青年部協議会は、九州ブロックの第12回交流会を11月10日に宮崎市内で開いた。九州ブロックに所属する九州・沖縄地区の青年部員ら約100人が青島に集合し、ビーチの一斉清掃に取り組んだほか、ビーチサッカーで心地よい汗を流した。
九州ブロック会員の相互の交流と親睦を深めるため、九州各県の持ち回りで開催しているもの。青年部協議会九州ブロックの渡邉充陽ブロック長(福岡県)は、「宮崎で交流会を開催することができて嬉しく思う。一斉清掃やビーチサッカーを通じて交流を深めて欲しい」と呼び掛けた。
参加した青年部員は、一斉清掃でビーチに落ちていた流木やゴミを拾い集めた。その後、各県で更正するチームに分かれてビーチサッカーW杯を開き、澄み切った青空の下、競技を楽しんだ。夜には宮崎市内のホテルで表彰式と懇親会が開かれ、会食や懇談を通じて互いの親睦を深めた。