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青山・中幸JVが2.4億 道の駅北郷建築主体工事

 日南市は8月12日、条件付一般競争で「(仮称)道の駅北郷建設建築主体工事」の入札を執行し、青山・中幸建設工事共同企業体が2億4700万円で落札した。北郷町に整備する道の駅(木造平屋建延べ1118m2)の建築主体工事を施工する。工期は2023年6月16日まで。予定価格は2億4960万円(いずれも税抜)だった。

 将来的な東九州自動車道の全線開通及び日南北郷ICの設置を見据え、県道日南高岡線に隣接した北郷町郷之原のエリア(約1万6000m2)に「地域住民のための道の駅」を整備する計画。既存の林業会館や旧北郷町総合支所、農村環境改善センターを解体し、その跡地に主要施設やふれあい広場、駐車場などを整備する。

 主要施設には、休憩・観光情報施設やトイレ、防災倉庫、飲食施設、調理実習室、物販施設を配置。敷地西側に駐車場を整備するとともに、駐車場から主要施設までの動線上や施設前面等に広場を配置する。利用者や地域の子ども達が遊ぶことができる遊具広場も整備する。新施設のグランドデザインは蟻川建築設計事務所が担当した。

 入札の参加業者は、青山・中幸建設工事共同企業、大日・吉田建設工事共同企業体、一政・川鉄建設工事共同企業体、竹井・徳井建設工事共同企業体の4者だった。施設整備に係る電気設備工事と機械設備工事は、第2四半期に条件付一般競争で別途発注する。第4四半期には、条件付一般競争入札で同じく外構工事を発注する。