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アルコールチェックシステムの取扱開始 宮崎市のヨシダや

           

 「快適オフィス空間を創造する」株式会社ヨシダや(吉田博俊社長)ではこのほど、社用車所有の事業者向けアルコールチェックシステム「BSS for ALCシステム」の取り扱いを開始した。

 全国で今年(2022年)10月より、企業が所有する営業車などにおける運転前後のアルコール検知器を使ったチェックが義務化されることから、企業、安全運転管理者においても一旦酒気帯び運転や飲酒運転を起こせば対象車両の稼働停止等の罰則が適用され、社会的にも大きな信用の失墜を招く事態となる。

 このアルコールチェックシステムでは、日々の測定結果データをクラウドサービスに自動保存し一元管理することが可能。運用サポートについても、システムの使い方からメンテ品の自動送付やお知らせ機能などを専用のサポートデスクで対応する。価格は、初期費用が59,900円~、クラウドサービス料が月額2,900円~(税抜)。

 問合せ先は、(株)ヨシダや(宮崎市青葉町119番地1、電話0985-25-4741、FAX0985-29-8650、ホームページhttps://www.yoshida-ya.jp)