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大の丸橋にLED照明寄贈、県が感謝状贈呈 共立電照

              

▲写真は贈呈式の模様、寄贈したLED照明

 株式会社共立電照(米良充朝代表取締役社長、宮崎市高岡町)は、県道日南高岡線大の丸橋にLED照明34基を建設寄贈した。6月22日に宮崎県高岡土木事務所で感謝状の贈呈式が行われ、永友教治所長から米良社長に感謝状が手渡された。

 贈呈式で挨拶した永友所長は、「町民の安全・安心の確保に繋がる。防犯対策や快適なまちづくりに有効活用させていただく。また、これまでの水銀灯をLEDに変えていただいたことで、脱炭素や省エネの促進も図られる」と謝辞を述べた。

 米良社長は、「明るい街づくりのお役に立ちたい。大の丸橋が明るくなることで、女性や子供たちの安全が確保され、交通事故が減少することを願っている。共立グループは、地元高岡町の皆様とともに、今後も成長・発展していきたい」と挨拶した。

 県道28号日南高岡線は、日南市中央通の一里松交差点から宮崎市高岡町飯田の五町交差点に至重要な路線。大の丸橋は終点付近に位置し、東進すれば高岡バイパスに交差する。