建設ネット企画画像 四角 四角

ひなたの極、九州北清を新たに認定 宮崎県

 仕事と生活の調和の実現に向けた職場環境づくりに積極的に取り組む企業等を認証する「ひなたの極(きわみ)」認証制度で、宮崎県は新たに廃棄物処理業の九州北清株式会社(川井雄一代表取締役、小林市)を認定した。小林市内の企業では初の認証取得となる。今回を含めて認証企業は43者となった。

 2018年に創設した「ひなたの極」認証制度は、仕事と家庭の両立に向けた職場環境づくりに関して、特に優れた成果が認められる企業等を認証するもの。認証されるためには、働き方(休み方)の見直しや休業制度等の実績、仕事と子育てに関する一般事業主行動計画の策定など、県が定める審査項目を一定数以上満たす必要がある。

 九州北清では、社員が安心して働ける職場環境づくりを実践。完全週休二日制の導入のほか、有給休暇の取得促進や育児休業については、男女とも100%の取得率を継続している。最近では、メンタルヘルスやハラスメント対策のための研修を実施。社内相談窓口の設置や産業医と綿密な連携により、社員の心身面のサポートを行っている。

 ひなたの極の認証企業は、宮崎県のホームページに企業名や会社の特徴を掲載し、企業としてのイメージアップを図ることができる。また、就職説明会や企業ガイダンス等への優先参加、商談会等の情報提供、宮崎県中小企業融資制度での優遇措置、入札参加資格審査での加点等といったインセンティブも付与される。

 制度の詳細や申請方法はホームページで確認できる。問い合わせ先は、宮崎県商工観光労働部雇用労働政策課労政福祉担当(電話0985-26-7106、メールkoyorodoseisaku@pref.miyazaki.lg.jp)。