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会長に山路修氏を再選 宮崎県鉄筋業組合

              

▲写真は挨拶する山路理事長、総会の模様

 宮崎県鉄筋業組合(山路修理事長)は4月25日、宮崎市内で2022年度の「通常総会」を開催した。総会には、組合に加盟する企業の代表が出席し、21年度事業及び収支決算案、22年度事業計画案及び収支予算案、任期満了に伴う役員選任案などの各議案について審議を行い、いずれの議案も承認可決された。

 挨拶で山路理事長は、職人不足が深刻化する中、それぞれの企業が新規物件の対応に苦慮している現状を報告。一方で、「組合員同士が相互協力することで、職人不足に対応できることが組合の最大のメリット。非組合員との差別化をはかり、その点を関係各省に周知徹底することで、組合員の安定受注に繋げていきたい」と述べた。

 豊重安孝副理事長を議長に選出して行われた議案審議では、21年度事業や収支決算等を山路理事長が説明。鉄筋業をはじめとする専門職の告知や職人育成のための技能労働者確保・育成事業、親会との連携強化等に取り組んだことを報告した。

 22年度の事業計画では、▽新規組合員の加入促進▽鉄筋業の地位向上及び職人不足解消のための業界・行政との連携▽組合員と組合の情報ネットワークの緻密化及び資料の共有化▽技術・技能の向上及び資格取得に向けた講習会等の開催―などに取り組むことを確認した。

 総会では、任期満了に伴う役員の改選案も審議。山路理事長をはじめとする理事4人、会計1人、監査2人を選任する人事案を了承した。

*新役員は次のとおり(敬称略)
▽理事長=山路修(山路鉄筋工業)
▽副理事長=豊重安孝(豊重鉄筋)、山口敬一郎(山口鉄筋)、安藤日出一(請要工業)
▽会計=山口もと子(山口鉄筋)
▽監査=樋口一雄(樋口鉄筋工業)、黒木豊(広渡川鉄建)
▽相談役=田中誠二(田中鉄筋工業)。