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坂下組など9社、コスモス認定を更新 建災防

 建設業労働災害防止協会(建災防、今井雅則会長)は、コスモスガイドラインに基づいて労働安全衛生マネジメントシステムを実施している9社について、コスモス認定を更新することを決めた。いずれもニューコスモスでの認定更新。有効期間は3年間。

 コスモス認定を更新したのは、▽初雁興業(埼玉県川越市)▽日本コムシス(東京都品川区)▽坂下組(宮崎県小林市)▽砂子組(北海道奈井江町)▽島村工業(埼玉県川島町)▽塩谷建設(富山県高岡市)▽真下建設(埼玉県本庄市)▽イチケン(東京都港区)▽奥田工務店(滋賀県日野町)―の9社。

 2月15日時点でコスモス認定を取得している建設事業場は119件(113社)、適用事業場数は289件。