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12月3日に宮崎市で講習会開催 ひむかヘリテージ機構

 ひむかヘリテージ機構は、12月3日に宮崎市内で2022年度の講習会を開催する。「建物を大切にするということ」をテーマに掲げ、日本のモダニズム建築を牽引した坂倉準三氏と宮崎とのつながり、作品に込めた想いなどを知り、建築の価値の再発見を試みる。一般社団法人宮崎県建築士会と宮崎県総合博物館が協力する。

 ひむかヘリテージ機構では、古民家の保存や活用、登録有形文化財、地域防災、世界遺産といった幅広いテーマの講演会を開催。歴史的建造物活用の相談に応じるなど、地域のヘリテージマネージャーや県市町村の文化財関係者、まちづくりに携わる者と連携し、誇りの持てる地域づくりに貢献するための活動を展開している。

 講習会では、東京理科大学工学部建築学科の山名善之教授が「坂倉準三が日本に遺したもの」をテーマに講演。元坂倉準三建築研究所員の室伏次郎氏が「坂倉建築研究所の想いでとわたしの建築」、島根県東部県民センター建築課長の山本大輔氏が「島根の公共建築、営繕の中で見えてきたこと」をテーマにそれぞれ講演を行う。

 開催時間は13時から17時まで(12時45分受付開始)。参加は無料で、定員は40人。当日の集合場所と見学会場は、板倉氏が手掛けた宮崎県総合博物館(宮崎市神宮2-4-4)、講習会場は神宮町自治公民館(宮崎市神宮2-1-36)とする。11月30日まで、先着順で講習会の受講申し込みを受け付ける。

 申し込み先はひむかヘリテージ機構(メールinfo.hho.2018@gmail.com)、問い合わせ先は宮崎県建築士会事務局(電話0985-27-3425)。