▲写真は上杉会長、通常総会の模様
宮崎県防水業協会(上杉徹会長)は10月28日、延岡市内で2022年度の「通常総会」を開催した。総会には会員企業の代表らが出席し、2022年度事業報告及び収支決算、理事の改選、2023年度事業計画案及び収支予算案などを決めた。
総会は、上杉会長の挨拶で開会。議長に内村聖一氏を選出して行われた議案審議では、22年度事業及び収支決算報告、理事の改選案、23年度事業計画案及び収支予算案などの各議案について慎重に審議を行い、全議案ともに承認された。
このうち理事の改選では、内村聖一氏(向陽化工株式会社)が理事を退任し、後任に中城俊昭氏(日新興業株式会社)が選出された。
23年度の事業計画に関しては、協会内に設けている各委員会が中心となり、会員拡大や宮崎県及び各市町村への要望活動、技能検定トライアル及び技術研修会、奉仕活動及び安全パトロールの実施、福利厚生事業などを推進していくことを確認した。