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木造住宅耐震診断士講習、11月24日に延期 宮崎県

 新型コロナウイルス感染症に係るまん延防止等重点措置の適用延長に伴い、宮崎県は9月22日に開催を予定していた「第1回宮崎県木造住宅耐震診断士養成講習会」(CPD認定=3単位)を11月24日に延期する。既に申し込みを行っていた者を含めて、受講を希望する場合は再度、申し込みが必要となる。

 南海トラフ地震等による建築物の倒壊等を未然に防止し、県民の生命や財産を保護するため、県では市町村と一体となって、1981年以前に着工した木造住宅の耐震化を支援する「宮崎県木造建築物等地震対策加速化支援事業」に取り組んでいる。

 当該講習会は、事業の対象となる木造住宅の耐震診断の標準的な手法を広く周知するために開催するもの。前述の事業を活用して耐震診断や耐震改修設計等を行う場合は、講習会を受講した上で、宮崎県木造住宅耐震診断士として県に登録する必要がある。

 受講対象者は、一級建築士・二級建築士・木造建築士の資格を有する者。講習では、宮崎県木造建築物等地震対策加速化支援事業の概要や市町村の助成制度、宮崎県木造住宅耐震診断士の登録申請手続き、木造住宅耐震診断の概要について説明を行う。

 会場は宮崎県防災庁舎7階防71号室。時間は14時から3時間程度。受講は無料。11月18日まで、ホームページ内のリンク先から受講申し込みを受け付ける。定員(30人程度)になり次第、申し込みを締め切る。講習を最後まで受講した者に限り、木造住宅耐震診断士の登録申請に必要な修了証を交付する。

 詳細は宮崎県のホームページを参照。問い合わせ先は、宮崎県県土整備部建築住宅課(電話0985-26-7195、FAX0985-20-5922)。