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シンフォニアJVが5.9億で落札 青島浄化センター電気設備

 宮崎市上下水道局は8月3日、条件付一般競争で「青島浄化センター電気設備改築工事」の入札を執行。その結果、シンフォニア・恒富電業・和光電設特定建設工事共同が5億9274万7660円で落札した。青島浄化センター(宮崎市青島西2丁目)に於いて、ストックマネジメント計画に基づく電気設備改築工事を施工する。

 工事概要は、▽受変電設備=引込受電盤1面、変圧器盤1面、動力主幹盤1面外▽特殊電源設備=無停電電源装置1組▽監視制御設備=LCD監視装置1組外▽運転操作設備=水処理設備コントロールセンタ1式外。工期は2023年2月28日までを予定する。税抜の公表金額は6億8836万1000円だった。

 入札の参加業者は、シンフォニア・恒富電業・和光電設特定JV、安川・宮崎電業・江平特定JV、メタウォーター・イワハラ・カイチ電設特定JV、横河・永幸・コム光成特定JV、九電工・明光社・電工社特定JVの5者。