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島田博良氏を理事長に再選 宮崎地区電気工事業協同組合

           

▲写真は挨拶する島田理事長、総会の模様

 宮崎地区電気工事業協同組合(島田博良理事長)は5月28日、宮崎市内で2021年度「第51回通常総会」を開催した。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、書面による議決行使を中心に、少数の出席者で開催し、事業計画や収支予算等を承認した。任期満了に伴う役員改選では、島田博良氏を理事長に再選した。

 挨拶に立った島田理事長は前年度を振り返り、コロナ禍で思うように組合活動が展開できなかった中で、組合員から要望の多かったフルハーネス型墜落制止用器具に関する講習を開催したことを報告。21年度に関しても、ウィズコロナで制約が求められる中、組合員のニーズに沿った事業活動を展開していく考えを示した。

 議案審議では、20年度事業報告及び決算報告、21年度事業計画案及び収支予算案などの議案を原案どおり承認。任期満了に伴う役員改選では、理事13人、監事2人を組合員による投票で決定し、新理事の互選で正副理事長を選出した。

 21年度の基本方針では、中小企業を取り巻く環境が依然として厳しく、コロナ禍による売上げの減少や働き方改革への対応、人手不足・後継者不足などの課題が常態化していることを指摘。特に、事業承継や後継者不足への対応、組合加入促進について早急に対策を講じる必要があり、これらの課題解決に取り組むとした。

 これを踏まえた事業計画として、▽ホームページ等を通じた業界及び組合のPR▽関係官庁及び団体等との情報交換▽組合員向け保険制度及びサービス等の提供▽価格競争の排除と適正価格の推進▽提案型の技術指導及び営業推進▽省エネ、エコ事業、安全に対する知識の向上▽技能を生かしたボランティア事業―などに取り組む。

*新役員は次のとおり(敬称略)
▽理事長=島田博良(島電工)
▽副理事長=長友廣志(はまゆう電設)、久木山克信(久木山電気工事)
▽理事=中村吉伸(電工社)、佐野泰寛(佐野電気)、開地俊昭(カイチ電設)、永吉聡(宮崎聡電気工業)、木野宮利昭(木野宮電設)、東厚士(恒富電業)、戸郷義広(和光電設)、本田慶光(双葉電業)、横山義和(協同電設)
▽監事=横山末義(スエヒロ)、柴田好幸(三桜電気工業)。