▲写真は作業の模様、参加した女性部員
日向地区建設業協会女性部(岩本和美部長)は3月18日、日向市内で2020年度の奉仕活動を行った。作業には、会員企業から女性部員14人が参加。日向市の細島港の工業港周辺で清掃活動を行い、落ちていたゴミを拾い集め、作業に汗を流した。
作業当日、女性部のメンバーが現地に集合。岩本部長が作業内容や作業箇所を説明し、「安全に気をつけて作業に取り組んで」と注意を促した。参加者は3つの班に分かれて、火バサミやゴミ袋を手に作業を開始。周辺に落ちていた空き缶やペットボトル、弁当ガラ、タバコの吸殻などを手際よく拾い集め、分別して回収した。
作業終了後には一杯になったゴミ袋が多数並べられた。岩本部長は「11月に日向市駅周辺で清掃活動を行い、今回で2回目の奉仕活動となった。部員同士のコミュニケーションを図るとともに、地域のためにも継続して活動に取り組んでいきたい」と意気込みを語った。
奉仕活動の参加企業は次のとおり(順不同)▽あさひ産業▽内山建設▽木倉建設▽黒木建設▽甲勝建設▽杉本建設▽七組▽光技術開発▽宮前建設▽児玉組▽甲斐建設▽久間組▽甲輝建設▽鈴木組。