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大成ロテックが3.1億で落札 宮崎空港エプロン舗装

 国土交通省九州地方整備局は2月19日、一般競争で「宮崎空港エプロン(8SP)舗装工事」の入札を執行し、大成ロテックが3億1110万円で落札した。予定価格は3億4217万3000円、調査基準価格は3億1006万4000円だった(いずれも税抜)。

 宮崎空港のエプロン舗装として、空港土工、地盤改良工、空港舗装工、飛行場標識工、付帯施設工及び仮設工を施工する。工事場所は宮崎市赤江無番地宮崎空港地内で、工期は2021年12月17日までを予定している。

 入札の参加申請業者は、大成ロテック、ガイアート、前田道路、日本道路、NIPPO(辞退)、鹿島道路(前同)の7社。