宮崎市は12月4日、宮崎市民プラザのオルブライトホールで2021年度「景観まちづくり推進大会」を開催する。市内小中学生による風景絵画コンクール・景観フォトコンテスト表彰式のほか、宮崎市の景観「過去・現在・未来」をテーマとしたパネルディスカッションを行う。入場無料、事前の申し込みも不要。
パネルディスカッションでは、北川義男氏(南九州大学名誉教授)、芥川仁氏(写真家)、日高実枝氏(二科会会員)、一木尚敏氏(宮崎県カメラ商組合長)、西山昌彦氏(宮崎日日新聞社論説委員)、宇田川紗稚氏(フリーアナウンサー)を招き、コンクール受賞作品や昭和の景観写真をおりまぜながら、宮崎市の未来の景観を展望する。
時間は13時30分~15時30分。風景絵画コンクールの作品は、11月25日~12月7日まで宮崎市民プラザエントランスに展示する。大会に関する問い合わせ先は、宮崎市都市整備部景観課(電話0985-21-1817、メール30keikan@city.miyazaki.miyazaki.jp)。