▲写真は作業の模様
延岡地区建設業協会(木村健一会長)は１１月１４日、延岡市の五ヶ瀬川両岸で「天下一ひむか桜(延岡花物語)草刈り奉仕活動」に参加した。延岡観光協会の協力依頼を受け、地域貢献活動の一環として、遊歩道周辺の除草作業に汗を流した。
作業当日、会員企業の職員ら３７人が協会の黄色のベストを着用して現地に集合。開始式で、延岡観光協会の谷平興二会長と延岡アースデイの吉岡由華実行委員長が挨拶した後、作業内容や注意事項を確認し、遊歩道に移動して作業を開始した。
参加者は、天下一ひむか桜周辺や河川敷の遊歩道に生い茂っている雑草を、草刈り機やレイキなどを使って除去。作業は２時間ほどかけて行われ、終了後には辺りは見違えるように綺麗になっていた。
奉仕活動の参加企業は次のとおり(順不同)＝▽伊東建設▽上田工業▽浦田建設▽甲斐組▽川口建設▽木村産業▽銀河興産▽児玉建設▽西部開発▽太陽技建▽大洋建設▽東栄建設▽南風建設▽二幸建設▽日新興業▽野脇建設▽馬場建設▽浜田建設▽光建設▽平尾組▽双葉建設▽豊松建設▽北部観光開発▽牧野組▽松本建設▽八作建設▽山崎産業▽湯川建設▽岡田工業▽矢野建設▽太河建設▽可愛工業▽盛武組▽伊東組▽奈須組。