▲写真は会場の模様
警備事業や介護事業、ワイナリー事業といった総合サービス業を展開する宮崎市の株式会社NPK(児玉和博代表取締役社長)は、10月26日と27日の2日間、宮崎市内で「NPK45周年記念事業」を開催した。2日間にわたり、建設業界関係者や一般来場者1000人余が会場を訪れ、盛況な賑わいを見せた。
記念事業は「NPK45・ゆとりある暮らしへのサポート2021」と銘打って開催。スマホで簡単にチェックできるモバイルセキュリティや、VRを使った交通誘導研修などを紹介する近未来のコンテンツブースを設置し、最新の警備技術を紹介した。
また、22年4月オープン予定のレストランを紹介する小林生駒葡萄酒工房ブースに加え、小林ワインの特別販売も実施。同社所有の農場がある北海道富良野を舞台とした「北の国から」の40周年を記念し、五郎の家の内部を再現した特別展示も行った。
45周年にあたり、警備事業部の末元悠策主任は、「今後も経営理念である、ゆとりある暮らしへのサポートの実現に取り組んでいきたい」と意気込みを語った。