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温泉施設の民間活用、市場調査の参加者募集 都城市

 都城市は、市が設置運営する温泉施設の民間活用等に係るサウンディング型市場調査を実施する。調査の対象は、①山之口総合交流活性化センター(青井岳荘)②山田温泉交流センター(やまだ温泉)③高崎温泉交流センター(ラスパたかざき)―の3施設。11月4日に開催する現地見学会・説明会の参加申し込みを11月2日まで受け付ける。

 市民の健康増進等を図るため、都城市では5つの温泉施設を設置運営しているが、施設の経年劣化や多様化するニーズの変化等により、利用者が減少している。このため、民間事業者が持つ経営ノウハウやアイデアを活用した運営の可能性についてサウンディング型の市場調査を実施し、施設の利活用に関するアイデアを広く募集する。

 サウンディングの対象は、温泉施設等の運営に興味・関心のある法人または法人のグループ。ただし、地方自治法施行令第167条の4の規定に該当する者や、参加申込書提出時点で都城市の競争入札の指名停止措置を受けている者、会社更生法及び民事再生法に基づく更正・再生手続き中の者、市税等を滞納している者は参加できない。

 市は、調査対象施設の土地・建物・設備等について、希望する事業者に貸与または譲渡することで、民間事業者の活力とノウハウを活かした運営の導入を検討する方針でいる。今回のサウンディングを通じて、市場性の有無等を把握し、公募による運営事業者の募集に際し、実現性があり、民間事業者が参集しやすい条件等を把握する。

 サウンディング時にヒアリング及び提案を求める内容は、▽運営に関すること(営業時間や形態等のあり方)▽施設に関すること(施設・設備の改修に係る提案など)▽長期貸与等に関すること(譲渡・貸与による運営の可能性など)▽その他(より良い施設にするための意見等)―とする。

 サウンディングに参加を希望する場合は、エントリーシートに必要事項を記入し、11月12日までに電子メールで送付する。サウンディングは11月26日に都城市役所本庁舎で実施。参加事業者のアイデアやノウハウの保護のため個別に行う。感染対策を徹底しつつ、対面で実施するが、希望があればオンラインでも対応する。

 調査の実施要領は、都城市のホームページで確認できる。問い合わせ先は都城市役所商工観光部みやこんじょPR課観光担当(〒885-8555都城市姫城町6街区21号、電話0986-23-2615、FAX0986-25-6200、メールkanko@city.miyakonojo.miyazaki.jp)。

市場調査の実施要領