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フルハーネス買換え補助、期限を1カ月延長 建災防

 建設業労働災害防止協会(建災防、今井雅則会長)は、「フルハーネス型安全帯」や「積載形トラッククレーン過負荷防止装置」への買替え・改修に対する補助金の受付期限を1カ月間延長し、10月20日まで受け付ける。中小企業者の法人・個人のほか、労災保険特別加入の個人事業者も申請できる。

 この補助事業は、建災防が厚労省から受託して実施している。中小企業などに対し、保有している既存不適合の安全帯などの更新を補助し、最新の基準に適合した製品の使用を促す。2020年度の補助事業への申請は、今回が最後となる。

 フルハーネス型墜落制止用器具への回収・買い替えへの補助額は1本当たり1万2500円。同一の申請者による合計の上限は62万5000円とする。一方、積載形トラッククレーン過負荷防止への改修・買い替えでは、1機当たり最大で約10万円を補助。同じ申請者への補助の合計上限は30万円とする。

 申請は原則として、建災防のウェブページ(https://www.kensaibou.or.jp/support/subsidy/index.html)から受け付ける。