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一ヶ岡環状線で道路美化奉仕作業 延岡市の大洋建設

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▲写真は作業の模様

 延岡市の大洋建設株式会社(吉田昭彦代表取締役)は7月1日、延岡市の一ヶ岡環状線で道路美化奉仕作業を行った。地域美化貢献活動の一環として取り組んだもの。作業には約10人の社員が参加し、中央分離帯の雑草や土砂の除去、ゴミ拾いに汗を流した。

 同社は県内各地でアスファルト舗装工事を実施。今回の奉仕作業は、同社が以前施工した一ヶ岡地区で行った。作業当日、澤野俊春土木部長が「通行車両に気を付けて、安全第一で作業に取り組んで」と注意を促し、作業内容や作業上の注意点を説明した。

 参加者は、一ヶ岡環状線の延岡市北一ヶ岡から南一ヶ岡の約1㌔区間で、中央分離帯周辺に生えた雑草や堆積した土砂の除去を行った。強い日差しが照りつける中、慣れた手つきでテキパキと作業を進め、作業終了後には辺りは綺麗に整理された。

 吉田社長は「日頃から公共工事等でお世話になっている地域の皆様に、少しでも喜んでいただき、気持ちよく道路を利用していただければ」と話した。