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安全への努力称える、小林・宮崎で表彰式 坂下組

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▲写真は表彰式の模様

 小林本店の表彰式で挨拶した坂下社長は、過去の労働災害の発生状況等を踏まえ、安全衛生パトロール報告やヒヤリハット報告の分析結果等に基づく教育・指導の強化を推進するとともに、重大災害の防止対策が円滑かつ効果的に講じられるよう、「SAKASHITA・COHSMS」を確実に実行していく考えを示した。

 また、同社が取り組む各種活動を通じて、安全衛生管理が全てに優先することを再認識するとともに、労働安全衛生関係法令を遵守し、自主的な安全衛生活動の活性化を図ることが重要であると指摘。各職場で安全衛生意識の一層の高揚を図り、関係者が一丸となって安全衛生活動を効果的かつ着実に実行してもらうよう求めた。

 宮崎本社で挨拶した坂下孝二取締役副社長は、コロナ対策に多額の予算が投入され、今後の建設投資にしわ寄せが生じることを懸念する一方、人が生きていく上で、社会資本の整備が不可欠であることを強調。良い仕事をし、後世に伝えることが企業や業界の発展につながると指摘し、英知を結集して窮状を打破しようと呼び掛けた。

 表彰式では、現場の安全施工や無事故・無災害の完工に尽力した協力会社3社、優秀職長表彰を受賞した協力会社の4人、安全優秀賞及び安全努力賞を受賞した同社社員4人のほか、20年度の安全衛生スローガン賞を受賞した宮崎本社建築部に対して、坂下社長、坂下副社長から表彰状と記念品が贈られた。

 宮崎本社では、安全優秀賞を受賞した安部孝洋氏が、同社が施工した橋梁下部工の安全対策を説明。高圧送電線対策やクレーン作業時の接触防止対策、第三者災害の防止対策、熱中症の防止対策、土砂流出防止対策などを紹介し、「労働災害を起こすことなく、無事に完工できたのは、周囲の協力のおかげ」と感謝の意を示した。

 表彰受賞者は次のとおり(敬称略)。
▽安全優秀賞=下り藤浩司(小林本店土木部)、安部孝洋(宮崎本社土木部)
▽安全努力賞=鉾立次夫(小林本店土木部)、山本浩史(宮崎本社建築部)
▽協力業者表彰=坂下興業、小野建、はまゆう電設
▽優秀職長表彰=亀沢国浩(アイワ工業)、谷口玄洋(坂下興業)、有尾愼祐(桜建)、中村裕樹(豊重鉄筋)。