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小学校でグラウンドや法面整備 東諸地区建設業協会青年部

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 東諸地区建設業協会青年部(海老原巧部長)は7月17日、管内の学校施設を対象とした2020年度の奉仕作業を実施した。建設業に於ける地域貢献活動の一環として、青年部が毎年実施しているもの。早朝から青年部員が集合し、宮崎市立高岡小学校のグラウンド整備と同穆佐小学校の法面修繕作業に汗を流した。

 出発式で同協会の藤元建二会長は、「コロナとの共生が求められる中、生徒達の模範になるようなスタイルで作業に臨むとともに、建設業の魅力を伝えて」と挨拶。宮崎県高岡土木事務所の行田明生所長は、建設業が地域に果たす役割の重要性を強調し、「子ども達のために頑張ってもらいたい」とエールを送った。

 参加した部員は、二手に分かれて各校に移動。高岡小学校では、降雨でグラウンドの一部の表土が流出していたことから、川砂を撒いて敷き均し、ローラーで締め固めた。一方、穆佐小学校では、駐車場裏の小規模な法面が一部崩れていたため、バックホーで余分な土砂を取り除いて整形し、植生マットを張り付けた。作業終了後には生徒の代表からお礼の言葉が述べられた。

 作業に立ち会った学校関係者は、「職員や保護者では修繕できない箇所を綺麗にしていただき、ありがたい」と話した。青年部の海老原部長は、「子ども達がより良い環境で学校生活を送ることができれば嬉しい。作業を通じて、建設業に興味を持ってもらうと同時に、建設業のアピールにつながれば」と期待を込めた。