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大和リースら3者を「ひなたの極」に認定 宮崎県

 仕事と生活の調和の実現に向けた職場環境づくりに積極的に取り組む企業や事業所を認定する宮崎県の「ひなたの極(きわみ)」認証制度で、県は新たに大和リース株式会社宮崎営業所、リコージャパン株式会社販売事業本部宮崎支社、ラピスセミコンダクタ宮崎株式会社の3者を認証した。今回を含めて認証企業は23者となる。

 2018年2月に創設した「ひなたの極」認証制度は、仕事と家庭の両立の実現に向けた職場環境づくりを積極的に行っている企業や事業所のうち、特に優れた取り組み成果が認められる企業等を宮崎県知事が認証するもの。県内に本社または事業所があり、常時雇用する労働者を有して事業活動を行う法人を対象としている。

 認証されるためには、▽働き方(休み方)の見直しに関する取り組み▽育児・介護休業制度等の整備状況と実績▽その他(次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画の策定、メンタルヘルス相談窓口の設置等)―といった県が定めた審査項目(26項目)のうち、該当する項目の総得点の割合が85%以上でなければならない。

 プレハブ建築や仮設組立ハウスの施工・販売、建物や設備のリース事業等を展開する大和リースは、「事業を通じて人を育てる」を企業理念とし、性別や国籍、年齢を問わず、全ての従業員が能力を発揮し、活き活きと活躍できる環境整備を推進している。国のプラチナくるみんや健康経営優良法人の認定も取得している。

 ひなたの極の認証企業等は、宮崎県のホームページに企業名や会社の特徴を掲載し、企業としてのイメージアップを図ることができる。また、就職説明会や企業ガイダンス等への優先参加、商談会等の情報提供、宮崎県中小企業融資制度での優遇措置、入札参加資格審査での加点等といったインセンティブも付与される。

 制度の詳細や申請方法はホームページで確認できる。問い合わせ先は、宮崎県商工観光労働部雇用労働政策課労政福祉担当(電話0985-26-7106、メールkoyorodoseisaku@pref.miyazaki.lg.jp)。