国立大学法人宮崎大学は２月１４日、一般競争入札で行う「宮崎大学(医病)附属病院仮設総合周産期母子医療センター改修工事」「同電気設備工事」「同機械設備工事」を公告した。医学部附属病院の１階既設外来食堂部分(２４０m2)を仮設総合周産期母子医療センターに改修する。工期は２０２０年７月１７日まで。
入札の参加要件は、文部科学省の競争参加資格に於いて「建築一式工事のＢ～Ｄ等級」「電気工事のＡ～Ｃ等級」「管工事のＡ～Ｂ等級」にそれぞれ認定されていること。また、０４年度以降に元請けとして完成・引渡しが完了した、延床面積１００m2以上の病院、公共施設の新営、改修工事を施工した実績などを求める。
入札説明書及び現場説明書は宮崎大学のホームページからダウンロードできる。図面の交付を希望する者は、会社名、担当者名及び連絡先を明記し、担当部局にメールで申し込む。申請書及び資料は、２月１４日～２６日の期間内に電子入札システム等で提出する。３月１３日まで入札書を受け付け、３月１６日に開札する。
入札手続等の担当部局は、宮崎大学施設環境部企画管理課企画管理係企画・経理担当(〒８８９－２１９２宮崎市学園木花台西１丁目１番地、電話０９８５－５８－７１２７、メールkikaku_soumu@of.miyazaki-u.ac.jp)。