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11月1日は「警備の日」 宮崎市街地でキャンペーン展開

      

▲写真はキャンペーンの参加者

 一般社団法人宮崎県警備業協会(福田保会長)は、11月1日の「警備の日」に先だって、10月29日に宮崎市内でキャンペーンを行った。福田会長をはじめ、会員ら約30人が市街地でリーフレットを配布し、職場や家庭の安心・安全を守る警備業の重要性を訴えた。

 警備業に対する国民の理解と信頼を高めるため、全国組織の一般社団法人全国警備業協会は昭和47年11月1日に警備業法が施行されたことにちなみ、毎年11月1日を「警備の日」と定めている。

 開始式で挨拶した福田会長は、多くの会員の協力や作業の段取りにあたった関係者の尽力に感謝の意を示すとともに、積極的な警備業の広報・啓発活動を通じて、警備業のイメージアップに繋がるよう、会員一同に更なる理解と協力を求めた。

 2つの班に分かれて行われたキャンペーンでは、イメージソング「ガードマン」のテーマソングが流れる中、「11月1日は警備の日」と銘打ったのぼり旗を掲げ、通りを歩く買い物客らにリーフレットやクリアファイル、ポケットティッシュ等を配布した。

 テーマソングの「ガードマン」は、若者世代に警備業を広くアピールするとともに、警備業に興味や関心を持ってもらうことなどを目的に製作したもの。ロックバンドEmpty Black Boxが歌っている。