株式会社サポータス(永江恭代表取締役、東京都千代田区)は、都城市安久町に新たなデジタルコミュニケーションセンターを設立する。2019年12月23日に都城市と立地調印を行い、同日で宮崎県の立地企業に認定された。
同社は、Apple(アメリカ)の子会社であるクラリス社が開発・販売する業務データベース管理ソフトウェア「FileMaker」のプラットフォームを活用したシステム開発事業を行っており、都城市に新たな開発拠点を開設する。
新たに開設する宮崎デジタルコミュニケーションセンターの設置場所は都城市安久町5023-1で、事業所の延床面積は1020m2。設備投資額は8000万円。今月に着工し、今年3月の完成、4月の操業開始を目指す。