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職長向け特別講習、全国18会場で追加開催 国交省

 国土交通省は、2月9日から職長・中堅クラスの建設技能者向けに「マネジメントスキル向上特別講習」を全国18会場で開催する。特別講習の受講者は、建設キャリアアップシステム(CCUS)を活用した「建設技能者の能力評価制度」で、能力評価の申請手数料などを免除する。1月27日から建設業振興基金が受講申し込みの受け付けを開始した。

 特別講習では、職長・中堅クラスの技能者を対象として、映像教材を使用して後進の指導、元請けとの調整、現場の働き方改革などのマネジメントスキルを学んでもらう。

 国交省から受託した振興基金が受講者を公募する「一般公募型」と、企業やゼネコンの協力会が主催する「企業主催型」の2タイプがあり、27日から申し込みを受け付けるのはこのうち一般公募型。昨年11~12月の全国57会場での開催に続き、2月9日~23日に全国18会場(1日4回開催)で特別講習を追加開催する。

 特別講習の受講者は、CCUSを活用して技能レベルを4段階で評価する「建設技能者の能力評価制度」で、レベル判定の申請手数料と建設キャリアアップカードの更新手数料を免除する。受講後に配布する修了証をレベル判定の申請時に提出すれば、手数料の全額を免除する。

 受講の対象者は能力評価制度の能力評価基準が定められた11職種と「とび」の合計12職種に該当する技能者。特別講習の日程や申し込みは、振興基金のホームページ(https://www.kensetsu-kikin.or.jp/tokuken/)で。