▲写真は会場の模様
一般社団法人宮崎県建築士会日向支部(椿達夫支部長)は1月10日、日向市内で2020年の「賀詞交歓会」を開催した。支部会員のほか多くの業界関係者が出席し、新しい年の始まりを祝い、互いに新年の挨拶を交わした。
椿支部長は、台風や竜巻等の自然災害を踏まえ、日向市内で津波避難タワーの建設が進んでいることを説明。「建築士として、日頃から技術の研鑽に努めるとともに、地域社会への貢献を心掛け、資質の向上へ努力していかなければならない」と述べた。
招かれた多くの来賓を代表して日向市の十屋幸平市長が挨拶を行ったのち、一般社団法人宮崎県建築士会の松竹昭彦会長の乾杯の音頭で開宴した。
会場は多くの業界関係者であふれ、参加者が互いに新年の挨拶を交わす中、会員による民謡の披露や抽選会などのイベントも催された。最後に、一般社団法人宮崎県建築士会の吉川順治監事の音頭で万歳三唱を行い、賀詞交歓会を終了した。