エーアンドエー（東京都千代田区）は１月１５日、情報の管理・表示を拡充し、プレゼンテーション機能が進化した最新ＣＡＤ・ＢＩＭツール「ベクターワークス２０２０」を発売した。
同製品は、アニメーション機能が進化し、自由なパスからウォークスルーアニメーションを作成できる。また、動画中再生中のアングル変更も可能など、クライアントに印象を残すプレゼンテーション資料の作成が簡単にできる。
また、建築設計向けの「ベクターワークスアーキテクト」は、１つの３Ｄから複数の断面を切り出して図面化が可能。複数枚にわたるデータ修正も、１つの３Ｄ図形を編集することで全ての図面に修正が反映される。
発売に合わせて、新機能体験セミナー「ベクターワークスオープンキャンパス」を１月１６日から全国１８会場で開催する。詳細はホームページ（https://www.aanda.co.jp/seminar/OC/index.html）。