▲写真は挨拶する松浦会長、開始式、大会の模様
一般社団法人宮崎県造園緑地協会(松浦龍次郎会長)は９月１８日、宮崎市青島パークゴルフ場で「第６回親睦パークゴルフ大会」を開催した。健康増進や会員相互の親睦を深めることを目的に行われたもの。大会には、県内各支部の会員とその家族ら約１００人が参加し、スポーツを通じて互いの親交を深めた。
挨拶で松浦会長は、大会の開催に携わった関係者の努力に感謝の意を示すとともに、県や関係団体、県民が一体となって取り組む「美しい宮崎づくり」を通じて、宮崎を盛り上げていくことが造園業に課せられた使命であると強調。「レクリエーションで互いの労をねぎらい、新たな気持ちで業務に取り組んで」と呼び掛けた。
参加者は２つのパートに分かれて競技を開始。連発する好プレーや珍プレーに対し、参加者からは声援とともに笑い声が起こり、日頃の疲れも忘れて、終始、リラックスしたムードで進行した。４時間に及んだ大会は、個人の部で井野元猛氏(永倉造園土木)、団体の部で日南支部が優勝旗を手にした。