都城市は8月2日、条件付一般競争で「庄内地区公民館建設(建築主体)工事」「五十市小校舎大規模改造(建築主体)工事」「都原団地52-2住戸改善(建築主体)1期工事」の入札を執行し、落札者を決定した。
庄内地区公民館は、丸宮・清永JVが3億1700万円で落札した。建築規模は、RC造平屋建、建築面積は約995m2。全体工期は2020年9月30日まで(12月1日まで余裕期間)。税抜の予定価格は3億1820万1000円だった。
五十市小校舎は、ヤマゲン・木場JVが1億9000万円で落札した。対象建物は校舎2棟(RC造2階建延べ1004m2、RC造3階建延べ980m2)。全体工期は20年6月30日まで(11月4日まで余裕期間)。税抜の予定価格は1億9061万円だった。
都原団地は、國高工業が9300万円で落札した。対象建物(RC造4階建)のコンクリート工事や防水工事、建具工事、左官工事、塗装工事、内装工事などを施工する。工期は20年2月20日まで。税抜の予定価格は9329万4000円だった。