▲写真は挨拶する首藤支部長、作業の模様
宮崎県産業開発青年隊青友会延岡支部(首藤宝一郎支部長)は7月31日、延岡市の沖田ダム内青谷城公園で「除草清掃奉仕活動」を実施した。地域貢献と建設業界のイメージアップ等を目的に毎年実施しているもの。今年の活動では、延岡市民の憩いの場である沖田ダム内青谷城公園の除草清掃作業に汗を流した。
作業当日、延岡支部のメンバー29人が青谷城公園広場に集合。開始式で首藤支部長は、熱中症対策や安全第一の作業を呼び掛けた。延岡市都市建設部都市計画課街路公園係の桑原純主査は「皆様の協力により多くの方々に気持ち良く、楽しく利用していただいている」と述べ、永年にわたる奉仕活動に感謝の意を示した。
首藤支部長が作業手順や注意事項を説明したのち、参加者は作業を開始。公園内の遊歩道や河川プール法面に生い茂り、背丈ほどに伸びた雑草を草刈り機やレイキを使って除去した。このほか、重機を使用して河川プールの土砂の撤去作業等を行った。
奉仕活動の参加企業は次のとおり(順不同)=▽太陽技術コンサルタント▽シゲル工業▽大洋建設▽南風建設▽木村産業▽高橋建設▽大藤産業▽田邉建設工業▽川野圧送建設▽伊東組▽西部開発▽北部観光開発▽日徳産業▽八作建設▽伊東建設▽日新興業▽上田工業▽盛武組▽矢野建設▽岡田工業▽太陽技建▽奈須組▽山崎産業▽浜田建設。