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石本・宮崎JVと8.6千万で契約 県体育館設計業務

 宮崎県は、公募型プロポーザル方式で候補者を選定する「体育館建設に係る設計業務」の最優秀者に石本・宮崎設計業務共同企業体(株式会社石本建築事務所九州オフィス、株式会社宮崎設計)を特定していたが、8月7日付で契約を締結した。税抜の契約金額は8600万円、同じく予定価格は8601万2000円だった。

 2026年に本県で開催する国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会に向けて建設する体育館の基本設計及び実施設計を委託するもの。履行期間は20年11月30日まで。整備場所は延岡市大貫町の延岡市民体育館敷地内(約2万5000m2)で、既存の市民体育館を廃止し、メインアリーナ及びサブアリーナを段階的に建設する。

 新施設は2階建程度で、全体の延床面積は約1万2500m2程度を想定。メインアリーナは約3040m2(固定席2千~3千席、可動席1千~2千席で検討)、サブアリーナは約1700m2(最大800席程度で検討)とし、管理部門や供用部門の必要諸室を配置する。税込の概算工事費は約70億円を見込んでいる。

 スケジュールによると、18~19年度に測量・調査等、19~20年度に施設整備に係る基本・実施設計を進めるとともに、19年度に農地転用等の手続きや造成設計も行う。既存施設の解体と合わせて造成工事を進め、21~22年度にサブアリーナ建設工事、23~24年度にメインアリーナ建設工事を行う予定でいる。