▲写真は神輿を担ぐ参加した青年部員
延岡地区建設業協会青年部(湯川守人部長)は、7月27日に催された「第43回まつりのべおか」の出会い神輿に参加した。神輿担ぎには、日向地区建設業協会の青年部や延岡土木事務所の職員らも加わり、地域に根ざす建設業を威勢良くPRした。
青年部員らが担ぐ神輿は14時に春日神社を出発。商店街や病院前など街中を練り歩き、17時に延岡市役所に到着した。真夏の日射しが照りつける中、参加した部員らは沿道の見物客から水を掛けられたり、大きな声援を受けながら、威勢よく神輿を担いだ。
18時30分頃、春日神社と今山八幡宮から出発した神輿が中央通り交差点で遭遇。「サイヤ、サイヤ」と掛け声をあげながら神輿を上下に揺らし、櫓の周辺を練り歩いた。担ぎ手達の熱気に絆され、沿道に集まった多くの観客も出会い神輿を盛り上げた。
参加企業は次のとおり=(延岡地区建設業協会)▽伊東建設▽木村産業▽大同建設▽東栄建設▽二幸建設▽日新興業▽日徳産業▽豊松建設▽山崎産業▽湯川建設▽田邉建設工業▽可愛工業(日向地区建設業協会)▽寺原建設▽長谷川組。