▲写真は挨拶する吉田会長、ミーティング、作業の模様
宮崎県防水業協会(吉田勝会長)は7月27日、延岡市立北方学園で2019年度の「ボランティア活動」を実施した。協会の年間活動計画の一環として毎年実施しているもの。会員企業の職員ら18人が参加し、学校施設の清掃作業に汗を流した。
始業ミーティングで吉田会長は、多数の会員の参加と協力に感謝の意を示すとともに、作業内容や注意事項等について説明を行い、「熱中症や事故等に十分に気を付けて、安全第一の作業で学校を綺麗にしよう」と呼び掛けた。
参加者は小学校と中学校、天井鉄筋爆裂補修の各班に分かれて作業を開始。小学校では南校舎南面犬走りと外部階段、中学校では北校舎外部階段の土砂等を除去し、高圧洗浄機で汚れを綺麗に洗い流した。管理棟通路の天井鉄筋爆裂の補修も行った。
参加企業は次のとおり=▽今村興業▽カンテック▽向陽化工▽佐藤技研▽テックインファスナー▽東九ファスニング▽日新興業▽南九州技研。