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宮崎は10月31日と11月1日開催 解体工事施工技術講習

 全国解体工事業団体連合会(全解工連、井上尚会長)は、10月1日の大阪を皮切りに全国13都市で「第20回解体工事施工技術講習」を開催する。

 建設リサイクル法をはじめ、その他の関連法令に的確に対応できる解体工事施工技術の確保を目的に、いずれの会場も2日間連続で実施する。建設リサイクル法に規定された国土交通大臣登録講習でCPDS認定となる。

 受講料は2万7500円(税込み)。開催地は大阪、福岡、徳島、新潟、岡山、静岡、宮城、北海道、愛知、宮崎、東京、山形、富山の13都市。各会場とも定員となり次第締め切る。宮崎は10月31日(木)、11月1日(金)に建友会館で開催する。

 12月1日に実施する「解体工事施工技士試験」の申し込みも9月2日~11月1日で受け付ける。講習と試験ともに、日程などの確認と申し込みは全解工連ホームページ(http://www.zenkaikouren.or.jp/)から。