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8月に県北・県南の2会場で開催 水辺の工法研究会

 宮崎県とNPO法人大淀川流域ネットワークが運営する「宮崎県自然豊かな水辺の工法研究会」は、8月6日に県北会場、8月7日に県南会場で開催する2019年度第2回研修会の参加申し込みを7月23日まで受け付ける。

 河川や砂防に関係する行政及び企業の技術者が対象。多自然川づくりに関する全国トップクラスの研究者などを講師に招き、全国的な施策である多自然川づくりの理念や、これを地域に適用するための具体的な方法などを実践的に学ぶ。

 研究会では、国土交通省九州地方整備局菊池川河川事務所調査課の東高徳氏が「菊池川における再堆積抑制の取り組み」をテーマに講演。菊池川における再堆積抑制の川づくりの施工事例を紹介するとともに、その効果及び留意点を説明する。

 熊本大学大学院の皆川朋子氏は「ダム下流河川で生じている課題と改善策」をテーマに講演し、ダム下流で生じている環境の変化や健全な川を取り戻すための置土、ダム改造・運用の変更、バイパストンネルによる通砂などの対策を紹介する。

 開催日程と定員は、県北会場が8月6日に日向市中央公民館ホール(定員300人)、県南会場が8月7日にJA・アズム大ホール(定員400人)。時間はいずれも13時から17時まで。テキスト代・税込の受講料は一人あたり3200円。

 参加希望者は、大淀川流域ネットワークのホームページからダウンロードできる申込用紙に必要事項を記入し、7月23日までにFAXまたはメールで送付するとともに、受講料を指定口座に振り込む。入金確認後に参加申込受付証を送付する。

 研修会は、宮崎県の総合評価落札方式で評価項目の一つに設定されているほか、一般社団法人全国土木施工管理技士連合会のCPDS認定講習会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会のCPD認定プログラムとして申請する。

 研修会に関する問い合わせ及び申し込み先は、宮崎県自然豊かな水辺の工法研究会(NPO法人大淀川流域ネットワーク事務局内、電話0985-78-2655、FAX0985-48-8233、メールmizube@oyodo-river.org)。