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建築主体は匠が1.2億で落札 体育センター耐震補強ほか

 都城市は7月5日、勤労青少年体育センター耐震補強・大規模改造に係る建築主体及び設備工事の入札をそれぞれ執行。建築主体工事は匠が1億2090万円、電気工事は上野電設工業が1665万円、管はわらびの設備工業が1865万円で落札した。工期は2020年2月7日まで。

 既設の勤労青少年体育センター(S造一部RC造平屋建、延床面積1232m2)の耐震補強及び大規模改修に伴う各種工事を施工する。場所は都城市下長飯町。税抜きの予定価格は、建築主体が1億2101万6000円、電気が1707万円、管が1894万8000円だった。