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中野産業が1.2億で落札 恒久小屋体大規模改造工事

 宮崎市は6月12日、条件付一般競争で「宮崎市立恒久小学校屋内運動場大規模改造工事のうち建築主体工事」の入札を執行し、中野産業が1億2300万円で落札した。工期は2020年1月31日まで。税抜の予定価格は1億2700万円。

 既設の屋内運動場(RC造一部S造平屋建延べ860m2)に関して、内部内装改修工事、外部屋根・防水・外壁改修工事、屋外付帯工事、屋内運動場内部トイレの一部改修を含む大規模改造工事を施工する。工事場所は宮崎市恒久2丁目15番地4。

 大規模改造工事に関して、6月6日に入札を行った既設建物床解体工事は相生建設が750万円(税抜予定価格791万円)、6月11日に入札を行った電気設備工事はカド電工が1605万2000円(同1638万円)でそれぞれ落札している。