清本ＪＶが４億余で落札　干支大橋耐震補強工事

　宮崎県延岡土木事務所は３月１９日、条件付一般競争により「国道２１８号干支大橋耐震補強工事その３」の入札を清本・山崎・上田ＪＶ、横河住金・旭ＪＶの参加２者で執行。その結果、清本・山崎・上田ＪＶが４億０９４４万６０００円で落札した。

　延岡市北方町早日渡の国道２１８号干支大橋に於いて、▽Ｐ１座屈拘束ブレース設置工Ｎ＝５４本▽Ｐ１当板補強工Ｗ＝１４．５㌧―を施工する。工期は５４０日間。税抜の予定価格は４億５４８４万円、最低制限価格は４億０９３６万７８４０円だった。