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のじりこぴあ再生・活性化へ 民間対話の結果を公表

 小林市は、野尻湖多目的広場(のじりこぴあ)の再生・活性化を推進するための「サウンディング型市場調査」の実施結果を公表した。サウンディングには1社が参加し、施設全体の有効活用に関する可能性や、市内の各種観光施設を調査分析してグランドデザインを策定する必要性について意見が寄せられたという。

 国道268号線沿いに立地するのじりこぴあは、オープンスペースやアミューズメント施設、プール、キャンプ場など多面的な機能を有し、年間20万人を超える来場者が訪れているが、老朽化等に伴う再整備や施設空間の有効活用が求められており、財政面の制約等を踏まえた適切な維持管理とコスト縮減を図る必要がある。

 このため市は、民間事業者との対話を通じて事業手法等を検討するサウンディング型市場調査を実施。対象施設を有効活用することで地域に賑わいを創出・波及させることのできる立寄りゾーンづくりや、「多様な市民ニーズへの対応」「新たな魅力創出」を実現することで周辺地域の新たな魅力向上に資するアイデアを求めていた。

 市は、今回の調査で寄せられた意見や提案を参考として、事業方式や公募条件の整理・検討を行うこととしている。