▲写真は作業の模様、参加メンバー
(株)共立電機製作所、(株)共立電照の有志一同(船ケ山保幸総代表)は去る2月23日、早朝から宮崎市青島地区の国道220号沿いや青島ビーチの清掃作業に汗を流した。有志50名が参加した今回のボランティア作業では、この時期に流れてくるゴミや流木拾いを行った。
同日は、3~5名のグループに分かれ約2時間にわたり作業を実施。大型の流木やプラスティックゴミを拾い海岸線や青島に繋がる橋の周辺を綺麗にした。
今回は、宮崎市内の有名な観光地の美化を目的に、地域に少しでも貢献したいという想いから、両社内で有志が集まりボランティア部隊が結成された。
社員を代表して佐藤宏幸常務は「3月6日から10日まで開催される日本商工会議所青年部第38回全国大会ひなたみやざき大会に全国から宮崎に訪問する約8千名の商工会議所メンバーに、美しい宮崎の景観を観ていただきたい。また、地域の人たちも含めて、多くの人たちが気分よく青島を散策してもらえるように、環境整備に努めたい」と意気込んでいた。